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三田川は大津市膳所焼野原山中、千頭岳(せんずだけ:標高602m)の東麓を水源として東北に流下し、国分町を貫流し、北大路・光が丘町、鳥居川町を抜けて、唐橋町で淀川(瀬田川)右岸に合流する、流域面積3.937km2、流路延長6.0kmの1級河川である。昭和35年くらいまで流域の大部分は山地や農地であり、その保水能力も高く比較的洪水の規模が小さかったようであるが、その後大津市の拡大に伴い市街化が急速に進み、流域の流出係数も変化し、昭和57年には,台風10号により大規模な浸水を引き起こしている。
  しかし、現在、下流・中流域は住宅地の開発により、住宅が河岸まで迫って密集している典型的な都市型河川でもある。
 この三田川の存在する大津市南部は滋賀県内有数の人口密集地である大津市南部には、三田川を源流とする千頭岳、音羽山を水源とする8河川(東から、三田川、盛越川、狐川、兵田川、篠津川、相模川、堂の側、諸子川)が流下しており、これらの川を横断するように名神高速道路、国道1号線、JR東海道新幹線、JR東海道(琵琶湖線)、京阪鉄道石坂線等の日本を代表する主要幹線道路、鉄道が走っております。
 
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